クロマニヨン人のラスコー洞窟(フランス

クロマニヨン人のラスコー洞窟
 フランス中央、南西部のヴェルゼール渓谷にある、ラスコー洞窟。歴史の教科書に出てくる有名なあの洞窟です。
 これは、「ヒト」ではなく「クロマニヨン人」によって描かれた壁画なんだそうです。

 習ったような記憶はあるのですが、今改めて「クロマニヨン人」と聞くと、なんだか凄い歴史のロマンを感じてしまいます。

 クロマニヨン人と言えば、ヒトの直接の祖先ではなく、ヒトとクロマニヨン人の同一の祖先から枝分かれした人類です。厳密に言うと別の種なんだそうです。
 しかし、色々とDNA研究が進むにつれて、枝分かれした「ホモ・サピエンス」たちは混血(ハイブリッド)もしていたのではないかと分かってきました。
 様々な説があるようですが、実際にクロマニヨン人は、現在の体格の良いヨーロッパ人と共通点が多いそうです。
 クロマニヨン人は化石でしか発見されない種だと言うことですが、それはつまり、混じりっけのない純粋なクロマニヨン人は現在は居ないが、混ざったクロマニヨン人はヨーロッパで比較的血が濃く残っている、と解釈して良いんでしょうか?


 クロマニヨン人がラスコー遺跡の壁画を書いたと言われているのは本当ですが、ココまで作者は「ネアンデルタール人」と「クロマニヨン人」を取り違えて記事を書いています。ややこしくて申し訳ないのですが、記事が勿体ないのでこのままの状態でこの記事を閉じることをお許し下さい☆(…汗)

lascaux_painting
※遠近法なども取り入れられ、普通に上手い絵画。昔にもアーティストが居たのか…?

Grottes de Lascaux II

 この洞窟の絵画、15000年前のモノだそうです。世紀に直すと、150世紀前ですか…なんか、凄い不思議になってきますよね。
 ヨーロッパの、人が比較的多く暮らし長い歴史を刻んできた土地で、運良く15000年保存されていたのも、奇跡的な感じがします。
 子供の頃、わくわくしながら恐竜や原人のドキュメンタリーを見ていたときのことを思い出します。

 ちなみに、人が見学に入ると、壁画の劣化が非常に早くなってしまったそうで、現在は洞窟には実際に入れないそうです。
 しかし、すぐ近くの博物館では、顔料の製造からほぼ完璧に再現コピーされた洞窟の壁画が見られるそうです。
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Comment
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現代人と同じホモ=サピエンス(Homo sapiens)に属し、白色人種に入ると考えられる。主流派の学説ではクロマニョン人はそのまま現代人へと遺伝的に繋がっているとされています。
管理者様は一部ネアンデルタール人と勘違いしているのかな?

11
Re: タイトルなし
 あ、ホントですね、ネアンデルタール人ですよね、近親種で混血してるかも知れないとか言われている方。
 思い切り勘違いしてました。
 クロマニヨン人は人のほんのちょっとご先祖様ですね。これは…記事が成立しなくなってしまう(笑)

17
洞窟壁画
ラスコーとアルタミラ洞窟は世界史の教科書で有名

ラスコーは1970年ぐらいにラスコー村の子供らが洞穴に入って発見

おお~まだまだ未踏の壁画がありそう(笑)

日本ならば奈良県高松塚古墳ですよ

ラスコーは150世紀も前の壁画。ピカソも岡本太郎もびっくり

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